date:2010/02/04Welcomingマーケットも皆さまのおかげで無事終了!
1月31日(日)の第2段イベント・Welcomingマーケットにお越しいただきありがとうございました。
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当日、事務局は朝7時に集合して早々に準備を開始。
しかし天気予報通リに、途中から雨が降り始めました。
準備しながらも不安でいっぱいになり、大阪阿部野橋駅へ急遽ピーアールに走ったり…しょっぱなからバタバタ状 態。
地元の町会の人たちも心配して見にきてくれました。感謝です。
そしていよいよ、天王寺蕪のスー プの試食をスタート。
事務局が地元の商店さんとHoopの間をポットを持って走ります。
地元のみなさんからも「がんばっとるな!」と励ましの声で後押ししていただきました。
蕪といえば和食のイメージですが、これは乳製品との相性も抜群だということが分かるポタージュスープです。 浮かせた茎葉とともに、天王寺蕪の風味が生きています。おいしいっ~♪
“とれたて!なにわ伝統野菜な どの販売”のブースも最初から絶好調。どの店お店も人だかりができて、早くに完売する商品も出てしまいました。
前では「コレで、今晩は蕪の天ぷらにしようか」と相談しあう声が。“えっ、蕪って揚げても美味しいの?”と驚いていると、 「天衣をつけて、カリッと揚げる。 少し半生な感じに仕上げるのがコツかな」と教えてくださいました。蕪って万能選手ですよね。
そうそう、NHKさんも取材にきてくれましたよ。12時のニュースで紹介してくださるということで“これはアベノ・天王寺エリアの知名度アップに効果が期待できるか!?”とワクワク。
いよいよ最初のステージイベントの始まり始まり!
ステージには阿倍野区マスコットキャラクター“あべのん”も登場。すると、、、あれ??雨やんでる???
祈りが通じたのか、1回目のステージイベント中は、雨も小休止してイベントを見守ってくれたようです。
まずはキャンペーンアドバイザーで天王寺蕪の会事務局長の難波りんごさんがなに わ伝統野菜の「歴史」を紹介。
続いて森下正博先生(農 学博士)が蕪の育て方のお話などを、 志村敏子先生(教師・ 絵本作家)が森下先生のバイオリン演奏をバックに、天王寺蕪の歴史を描いた「紙芝居」を披露。
そして、楽しいトークや天王寺蕪がプレゼントされたクイズなどの締めくくりは、「天王寺蕪の歌」を皆で歌いました。この歌には振り付けもあるようで、遊 びに来てくれた志村先生の教え子たちが思わず踊っていましたね。
多くの人のおかげで、天王寺蕪が復活したことに感謝。またイベントで多くの人に知ってもらえたことに感激です。
一段落したところで、試食のテントを見ると、寒さからかどんどん人がやって来てくれてます。
「天王寺蕪のスープはいかがですか??」と声をかけると「甘くておいし~!」「野菜たっぷりなのに飲みやすい!!」なんていう好評をいただきました。。。ありがとうございますm(_ _)m
試食は、スープとともに、信州で野沢菜になったと言われる葉や茎のお漬物も。
「さすが、野沢菜の祖先に納得だわ!お漬物おいしいね!」というお声も。
実はこのお漬物、四天王寺近くの浪花漬「西むら」さんが漬けてくれたものです。
販売ブースにも出展されていましたが、なにわ伝統野菜のお漬物が飛ぶように売れてました。素晴らしい!
時間は12時15分。続いて今回皆さんに配布したレシピを考えてくださった、 辻調理師専門学校の清水隆史先生の講演です。
蕪の切り方、料理 法など、すぐにでも実践できるお話の数々。10余年前は天王寺蕪は手に入りにくく、 先生でも扱い方の分からない食材だったそうですが、今では煮崩れにくい ので重宝しているとか。
耳を傾ける女性の中には「うんうん」と力強くうなずいている人も。 まだまだ馴染みの薄い“天王寺蕪”ですので勉強になりました。
残念ながら最後のステージは雨の中でしたが、 それでもたくさんの人々が蕪の歴史を伝える紙芝居やクイズに耳を傾けてくださいました。
最後に、今回試食でお配りした蕪には秘密が・・・
実はイベント前日の 30日(土)に、プレイベントを行っていたのです。
プレイベントとは、天王寺小学校の児童の方による天王寺蕪の収穫祭。
その場所は、天王寺動物園です。
子供たちが、花といこいの広場のライフガーデンで育てられていた天王寺蕪を自分たちで収穫し、自分たちで洗ってくれました。 蕪の重さも水の冷たさも、美味 しい蕪への愛情に変わったようです。
天王寺小学校の校章は、天王寺蕪をデザインしたもの。 創立 135年を迎える伝統ある学校で、明治7年創立時には、きっと天王寺蕪が“誇 り高き天王寺の名産品”だったということですね。
収穫後は、レクチャールームに移って天王寺蕪とゾウさんのお話を聞きました。
そこでみんなで、採りたての天王寺蕪を生のまま試食してみたのですが、それがもう~おいしい!んですよ。 フルーツ・梨のように甘くってみずみずしくって♪
その後、ゾウさんのところへ移動。
そうです、今回収穫した天王寺蕪はゾウさんの堆肥を使って育てられていま した。
天王寺動物園では、2頭のゾウさんから排泄される約120キロ/日の糞から、有機堆肥を作られています。 ゾウの堆肥は非常に植物を育てる力に優れているそ うですよ。
という事で、ゾウさんに御礼の気持ちをこめて、 茎葉はゾウさん(博子)にプ レゼントいたしました。 ゾウさんは始めて与える食物は警戒して食べないらしいのですが、そんな心配もどこ吹く風~おいしそうにたいらげましたよ。 さすが完全地元産の蕪の葉です!
そして蕪の部分は、難波りんごさんがきっちり受け取っていただき、翌日の試食へと。。。
さて、おいしいスープをお楽しみいただけましたでしょうか?
